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2008年12月 8日 (月)

改正利息制限法 講義録 18

次に、みなし保証料です。

__48  保証契約に関して、保証人が主たる債務者から受ける保証料以外の金銭については、一定の金額を除いて、礼金、手数料、調査料その他いかなる名義をもってするかを問わず、保証料とみなすこととしました。

その、「一定の金額」といいますのは、契約の締結または債務の弁済の費用のうち、公租公課の支払いに充てられるべきもの、強制執行の費用、担保権の実行としての競売の手続の費用その他公の機関が行う手続に関してその機関に支払うべきもの、主たる債務者が弁済のために利用する現金自動支払機その他の機械の利用料であって弁済額が1万円以下は105円、1万円超は210円の範囲内のもの、弁済に用いるため主たる債務者に交付されたカードの再発行の手数料などです。

__49 もうお気づきのように、「みなし利息」と平仄を合わせているわけでして、これらの規定の趣旨は「みなし利息」と同じでありますから、細かな説明は割愛させていただきます。

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