« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月19日 (日)

「再考 司法書士の訴訟実務」加藤新太郎先生、木村達也先生、長谷山尚城先生とパネルディスカッション

17361072_1237341263008511_142428523

 3月18日、シンポジウム「最高裁判決 突きつけられた課題」(主催 日本司法書士会連合会)が行われ、中央大学大学院法務研究科の加藤新太郎先生、弁護士の木村達也先生、弁護士の長谷山尚城先生とともに、パネルディスカッションを行いました。

こんなに有名な先生方とパネルディスカッションできるなんて夢のようでした。また、発言したいと考えていたことも概ねお話することができ、さらに、議論もしっかりかみ合っていたため、壇上で武者震いするようなパネルディスカッションでした。

この記念すべきパネルディスカッションにかける思いを予め書いたものを掲載しておきます。

/////////////////////////////
 なぜ「再考 司法書士の訴訟実務」が必要なのか。それは、平成28年6月27日に言い渡された所謂和歌山訴訟の最高裁判決に端を発する。
 この最高裁判決は、司法書士法3条1項7号に定める裁判外の和解の代理業務の範囲について、債権者が主張している債権額を基準に考えるべきだと判示したものであり、「債権者主張額説に確定した」という捉え方が一般的であると思われる。
 しかし、双方が上告受理申し立てをしていた部分は広範に及んでいた。最高裁が「裁判外の和解の代理業務の範囲」のみを審理の対象としたことから、その余の部分は、審理の対象とされなかった時点で原審の大阪高裁判決が確定していることに注意しなければならない・・・・・・

つづきを見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月17日 (金)

3/24(金)びぶれ主催・終活イベント開催!

17354781_1235657183176919_177259478

静岡新聞びぶれ主催で、充実したセカンドライフと終活のヒントが詰まった終活イベント第2弾が3/24(金)クリエート浜松2Fで開催されます。
会場では体験会やセミナーに加え、ダンスショーなどお楽しみが盛りだくさん! 家族みんなが笑顔で暮らせるよう、未来のことを前向きに考えてみませんか。

【場所】クリエート浜松 2Fホール・セミナー室(浜松市中区早馬町2-1)
【日時】3/24(金)10:00〜16:00
【主催】静岡新聞びぶれ
【後援】浜松市、静岡新聞社・静岡放送
【問い合わせ】株式会社SBSコミュニケーションズ
TEL.053-458-1100(土日祝を除く10:00〜17:00)

ステージイベント

12:00~12:50
もめないための遺言を書いちゃおう!!

司法書士法人中央合同事務所 代表 古橋清二

いつか書こうと思ってもなかなか書けない遺言書。そんな方に受けていただきたい講座です。楽しく指導を受けながら学ぶうちに、あ~ら不思議、遺言書が出来上がります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

移住の支援をしています

Icon_0164810_256

3月12日、東京有楽町の「ふるさと回帰支援センター」で、静岡市に移住を希望される方々の相談会に参加しました。

詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、まさか、マイクでしゃべてっいるところを写真に撮られていたとは知りませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月 3日 (金)

心配無用! 人生は依頼者が決めてくれる

Photo


明日、全国青年司法書士協議会 第48回全青司いばらき全国大会が開催されます。寄稿文を依頼されていましたのでここで紹介します。なお、参加される方には配付されると思われます。

   ------------------

全国の青年司法書士のみなさん、こんにちは。『志動』をテーマとする全青司いばらき全国大会の開催にあたり、私の経験や考え方が少しでも参考になればと考え、寄稿させていただきます。

 私は平成2年登録ですので、26年以上司法書士をやっていることになります。司法書士はマネーライセンスだと思って開業しましたので、何かに正義感を持っていたとか特定の分野で活動したいなどという考えは全くありませんでした。
 そんな私がクレサラ問題にのめり込むようになったのは、開業直後に受任したいわゆる街金の担保抹消の依頼でした。担保抹消後、債務者の方が「まだ他にも借金があるんです」と相談に来たのでした。当時は、まだサラ金問題はほんの一部の弁護士が対応していたにすぎず、司法書士にいたっては全国で指折り数える程しか扱っていなかったと思います。開業したばかりの私は「サラ金問題」の存在すら知らず、どのように相談にのればいいのか全くわかりませんでした。

「まあ、とにかく話を聞かせてよ」ということにしましたが、アドバイスする言葉も見つからず、まず、持っている書類を見せてもらったところ、裁判所から届いている電話加入権の差押命令や年利40パーセント前後の率で利息の契約をしている数社の契約書でした。私は、それまでもサラ金の広告などを見て、書かれている利率が利息制限法を超えているなあ、と何気なく思ったことはありましたが、現実の相談を突きつけられて、まず、ここから紐解かなければなりませんでした。

これが私のクレサラ問題との出会いです。

つづきを見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »