« 「法定相続情報証明制度の概要」のページを作りつつあります | トップページ | そろそろオンライン登記申請制度を検証すべき時期では? »

2017年6月26日 (月)

法定相続情報証明制度はなぜ創設されたのでしょうか

Gf1140251834


 不動産登記記録の記載によっても所有者が判明しない不動産が全国的に増加しています。このような所有者不明不動産の問題により、公共事業用地の取得に長期間を要したり、空き家の放置、遊休農地の発生、農地集約化の妨げ、森林の適正な管理ができないなど、様々な問題が生じています。
 地価の上昇が続き、不動産の資産価値に関心が高かった時代、地縁・血縁関係が強かった時代では、相続が発生すれば相続人名義に相続登記がされることにより、不動産の所有者が不明であることは比較的少なかったものと推測されます。
 しかし、今日では、不動産に対する関心は多様化し、必ずしも所有を望まず、むしろ管理や課税に対する負担感さえ抱き、遺産分割や相続登記がなされずに放置されるケースが多数生じているのです。

つづきを見る

|

« 「法定相続情報証明制度の概要」のページを作りつつあります | トップページ | そろそろオンライン登記申請制度を検証すべき時期では? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/109222/70973544

この記事へのトラックバック一覧です: 法定相続情報証明制度はなぜ創設されたのでしょうか:

« 「法定相続情報証明制度の概要」のページを作りつつあります | トップページ | そろそろオンライン登記申請制度を検証すべき時期では? »