カテゴリー「司法書士会等」の記事

2017年5月23日 (火)

杉山陽一を男の中の男にする

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(写真は小澤吉徳日本司法書士会連合会常任理事撮影)

 2年前、私は「杉山陽一を男にする」と題して副会長就任の挨拶をさせていただいた。年齢も業務経験も先輩である杉山陽一さんに、実務を知らないまま開業した私をいつも誠実に指導していただいた杉山さん、いつの間にか多重債務問題などで全国的にもかなり目立つ活動をすることになった私の下支えをしていただいた杉山さん、任意の司法書士でスタートした「サラ金相談センター」の浜松の拠点を地道に担っていただいた杉山さん。そんな杉山さんが会長になり、私はようやく「杉山陽一を男にする」チャンスに恵まれることになった。

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2016年3月18日 (金)

静岡市と『地方創生に関する協定』を締結 ~杉山陽一、少し男になる~

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『地方創生に関する協定』と聞いて、「何の問題だろう? 司法書士会は何をするの?」と疑問に思った方も多いと思います。

 今や、人口減少の時代に入っています。しかも、少子高齢化、後継者難など、社会が抱える問題は深刻なものばかりです。さらに、これらの問題解決に不可欠な創業希望者や移住希望者(「未来市民」というような言い方がされることもあります)を支援する仕組みも脆弱です。これら未来市民が抱えるであろう問題は次のとおり想像できます。

・会社設立や各種届出の手続がわからない

・事業を承継する手続(株式の売買等)がわからない

・移転先の土地勘がなく、適切な居住地や事業所開設地の見当がつかない

・事業計画を作ったことがない

・移転先の金融機関と接触がない

・店舗等の契約、取引契約等の法的知識がない

・都会に置いてきた不動産の処分に困っている

・これらに加え、家族との関係、高齢者問題、相続等の問題も、他の人と同様に抱えている

いかがですか? 司法書士のスキルや司法書士が持つ幅広いネットワークで対応できそうな問題ばかりじゃないですか.私たちは、これらの問題解決に寄り添っていく最適な職能であるのです。

なにも、これは、創業希望者や移住希望者だけではありません。事業を承継させたいと考えている人、空き家を移住者に提供したいと考えている人などが抱える財産管理や相続の問題なども、司法書士の得意分野です。こうした面を考えても、地方創生に関し司法書士が担うことのできる部分は少なくないと考えられます。

ところで、自治体と法律家団体とが地方創生をテーマに連携するのは、おそらく全国初であり、全国の司法書士や他の法律専門職種からも驚きをもって見られていると思われます。では、どうして静岡でこのような取組みができたのでしょうか。実は、そのきっかけは、平成27年度にスタートした業務研究委員会の研究活動なのです。9146_956248421117798_72252962298847

 業務研究委員会には12個の研究グループがありますが、今回の協定の発端となったのは第12グループの「創業支援チーム」(リーダー西村やす子会員)の活動です。各グループに対しては、最初から「法律論の研究というようなものではなく、将来の自分の業務の開拓を目指して活動してください」とお願いしています。そのような中で、専門性とジェネラリストという特性を持ち合わせている司法書士が、創業者や移住者を支援するのに最も適切な職能であると気がついたのです。この新しい目の付け所が協定に結びついたのだと思います。

聞くところによると、早くも4月には第12グループが支援して創業にこぎ着けた店がオープンするとのことです。これからが本当に楽しみです。

「杉山陽一を男にする」という公約を掲げて副会長に就任しましたが、少しだけ公約を実行できたような気がします。

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2016年2月14日 (日)

「ある若手司法書士の活躍」のビデオから本人訴訟を学ぶ in 長野

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 13日(土曜日)、長野市に招かれ、長野県司法書士会北信地区の研修会で「「ある若手司法書士の活躍」のビデオから本人訴訟を学ぶ」と題してお話をしてきました。

 「ある若手司法書士の活躍」のビデオというのは、昔、私が扱った事件を題材にして15年以上も前に日本司法書士会連合会が作成したビデオです。5年ほど司法書士中央新人研修で見てもらっていましたが、平成14年の司法書士法改正により簡裁代理権が付与されたため、本人訴訟をテーマにしたこのビデオが利用されなくなっていました。
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 ところが、昨今、本人訴訟についていろいろと検討すべきことが発生してきているため、本人訴訟のあり方をきちんと学ぶ必要性がでてきています。
 そこで、埃をかぶっていたこのビデオを利用して本人訴訟のあり方を解説する機会が少しずつ出てきたわけです。

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 このビデオは、相談から手続選択、訴訟提起、口頭弁論期日、尋問、判決という時系列で40分ぐらいの物語になっていますが、これを8つ程度に分割して、ビデオを見て、考え、議論をし、解説をするというような流れで研修会を進めています。今回4時間という研修時間でしたが、それでも時間が足りませんでした。欲を言えば、あと2時間ぐらい欲しかったところですが、そんなに長時間になると、話す方も聞く方も疲れてしまいますので、何回かのシリーズものにすることも考えようかと思います。

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 さて、研修会場は長野オリンピックの表彰式が行われたオリンピック・メモリアルパークや善光寺も近く、たまたまその日は善光寺の灯明まつりが行われており、楽しい夜を過ごさせていただきました。長野のみなさん、ありがとうございました。

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2015年6月27日 (土)

杉山陽一を男にする(静岡県司法書士会副会長就任挨拶)

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 タイトルを見て、杉山陽一新会長は女だったのかと思う方はいないと思うが、副会長就任にあたって私の頭をよぎったのは「杉山陽一を男にする」、この言葉だ。

 私にとって杉山陽一さんは、年齢も業務経験も先輩である。私が開業した当時は今のような配属研修はなく、若干の研修を受けた後に即独立というのが普通だった。そのため、ほとんど実務を知らないまま依頼に応じることになったのだが、当時、実務的なことでわからないことがあると、遠慮もなく何人かの先輩に電話を架けて教えを乞うたものだ。

 その中の一人が杉山陽一さんだったわけだ。 おそらく、新米司法書士の実務的な不明点などというものは、当時、開業7~8年目の杉山さんにとっては目を閉じていても答えられるようなものだったろう。しかし、杉山さんは、労を惜しむことなく、いつも誠実に疑問に応えてくれた。だから、杉山さんには本当に感謝している。

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2015年1月18日 (日)

その悩み、不安、私たちにご相談ください

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主催 静岡県司法書士会浜松支部
    静岡県土地家屋調査士会西遠支部
    静岡県社会保険労務士会浜松支部
共催 浜松市

相続,遺言、土地の境界、土地を分けたい、年金の額、年金記録・・・・
その悩み・不安、ご相談ください


日 時 平成27年2月21日(土)
    【午前9時30分受付開始】

相談会【午前10時00分~午後4時30分】
(司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士が相談にあたります)

講演会(各1時間程度)
午前11時~ 「公的年金よもやま話」
         講師 社会保険労務士:大城剛氏
午後1時~  「土地の安心、子孫も安心」
      講師 土地家屋調査士:山本勝美氏
午後3時~  「プロが教える相続・遺言の基本」
    講師 司法書士:伊野瀬弘祐氏

場 所 浜松市篠原協働センター(西区篠原町20399-1)
     駐車場はたくさんあります!

  お問い合わせ
   司法書士法人中央合同事務所
   電話 053-458-1551

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2014年8月31日 (日)

平成26年度第2回裁判事務研修会

Photoテーマは「家事調停技法(離婚調停の現状と問題点)」。講師は常葉大学法学部教授・弁護士の梶村太一先生。

 著名な先生だけあって、経験豊富なお話を3時間楽しく聞くことができた。家事調停は代理権のない分野なので、どのようにかかわっていくか、そろそろ気合を入れて検討する時期にあるのではないかと思う。いろいろな意味で示唆に富む講義であった。

 先生のような著名な方が静岡の常葉大学に赴任されたことは、静岡県司法書士会にとっては幸運なことである。

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2013年3月22日 (金)

浜松支部次年度役員候補者会議

な、な、なんと、私は、静岡県司法書士会浜松支部の次年度支部長候補者になっているのです。浜松支部では「役員選考委員会」という組織があって、次年度の役員候補者を選考するのですが、そこで、私が浜松支部の支部長候補者に選考されたということです。現在私は副支部長ですから、順番といえば順番ですが、どうせやるなら楽しく、私なりの支部運営をしたいと考えています。
今日は、浜松支部の他の役員候補者が集まって、次年度の事業についてフリートーキングをしました。社会的役割を少しでも担う、過去にとらわれない、楽しくやる、頑張り過ぎない、という私の考え方を述べさせていただきました。
もっとも、4月20日の支部総会で支部長に選任されなければ今日の会議は何の意味もないことなんですが・・・。

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2012年10月29日 (月)

被災地出張相談

Dsc_0302 26日、一ノ関着。27日、一ノ関から大船渡線で気仙沼入り。気仙沼駅前でレンタカーを借り、本吉唐桑商工会で相談員として待機。同日夜、気仙沼中学校の仮設住宅の集会室で相談を受ける。

同日は気仙沼に宿泊し、翌28日、旧千厩中学校の仮設住宅で相談員として待機。同日夕方浜松着。

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2012年10月 2日 (火)

補助者による登記識別情報通知の受領についての取扱の変更

平成24年4月27日法務省民二第1108号「司法書士補助者による登記識別情報通知に受領について」により、登記識別情報通知を受領できる補助者の要件が緩和された。
補助者については採用後の勤務要件の6か月を2か月に短縮。司法書士試験合格者については採用後の勤務要件の3か月を廃止。特定事務指示書の有効期限3か月を1年に伸長。

これらについては、補助者や司法書士試験合格者を雇用しても長期間登記識別情報通知を受領することができず、業務上支障をきたしている、という背景があったようだ。そこで、日本司法書士会連合会から、これらの要件を緩和するように要望が出されていたということらしい。

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2011年9月30日 (金)

浜松支部理事幹事会

昨日は夜10時まで浜松支部の理事幹事会だった。支部とは言え、120人以上の会員がいるので、小さな単位会と規模としては変わらない。そして、それなりに事業を行っているので議題もテンコ盛り。事業執行の確認から会費徴収の方法、自死対策など、議題は目まぐるしく展開していく。

今期も半分が過ぎたが、後半は、会費制度の変更の準備など、やらなければいけないことがたくさんありすぎる・・・・・・

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