カテゴリー「浜松支部」の記事

2014年9月 4日 (木)

大家さんのための賃料回収相談会事前勉強会

Photo午後6時から、浜松支部が全日本不動産協会静岡県本部と共催で10月4日に開催する「大家さんのための賃料回収相談会」の事前勉強会。約30人参加。

まだ経験の少ないHくんの事例発表を皮切りに、雑ぱくな勉強会。本音でいろいろな意見が出て、初学者には参考になったと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月31日 (日)

浜松支部人権委員会

 29日は浜松支部の人権委員会だった。司法書士会で「人権委員会」という名称の委員会を持っている組織は少ないと思うが、肩肘をはらず人権を考えていきたいと思う。

 今回は私から債務整理に関する検討事例を提供して、委員に考えてもらったが、それだけでは時間がもったいないので、その前に1時間ほど「破産制度の意義と申立てスケジュールについて」と題してお話をさせていただいた。

 「今更破産か」と思われるかもしれないが、最近、破産制度の趣旨をきちんと理解しないで受任すると危ないと思われる事件が多いように思う。「今こそ破産」なのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月28日 (日)

Nさんへ 支部長就任挨拶

 Nさん、こんにちは。いつもNさんのお話は楽しく聞かせていただいています。

 実は、司法書士会には浜松支部という団体がありまして、今後2年間、私がその団体の支部長を務めさせていただくことになりました。
 浜松支部の役員はどのように決まるかと申しますと、役員選考委員会という委員会がありまして、そこで、次期役員候補者を選考するのですが、それとは別に立候補をすることもできます。しかしながら、実際には立候補する人などいませんので、役員選考委員会の選考結果のとおりに次期役員が決まるという仕組みになっています。

 私は、副支部長をやっておりましたし、もう一人の副支部長の体調を考えますと、役員選考委員会で私が次期支部長候補者に選任されるであろうことは容易に想像できました。ですから、次期支部長候補者に選任された場合にはどうやって断ろうかと、あれこれ理由を考えていました。

 なぜなら、私は二十数年浜松支部に所属していますが、支部の行事は毎年ほとんど同じであり、いかに「順番」とはいえ、支部長を引き受ける魅力を全く感じていなかったからです。
 それに加え、私は、現場でいろいろと試行錯誤をしながら仕事をするのは好きですが、人を束ねて組織を動かしていくのは不得手です。これまでも、いろいろな役のお誘いがありましたが、その多くを「私は職人ですから。棟梁はできませんので」とお断りしてきました。

 役員選考委員長の杉山さんからお話をいただいたとき、意地悪に、「私が選ばれた理由は何ですか」と聞いてみたのですが、答えはやはり、「順番!」の一言でした。ここではっきり断ればよかったのですが、一方で、「時間の無駄だけど、支部長ぐらいどうってことない」という嘗めた考えがありました。それが、私に隙を生んだのだと思います。

 私は、「役員選考委員会というのは、浜松支部に何が足らないとか、こうあるべきだ、というような議論をして、そのうえで、「では、誰々に役員をしてもらうのが一番いい」ということを考えるのが役目ではないのですか?」と聞いてみました。

 しかし、私よりちょっとだけ人生経験豊かな杉山さんは、私の心の隙を見透かしたように、私の話に耳を傾けもせず、「それで、他の役員は誰にする?」と一瞬の隙も見せず機械的な質問を浴びせかけてきました。それに対し、私は、迂闊にも、「誰にしようかな?」と、内諾を前提とする言葉を発してしまったのです。後の祭りでした。

 でも、Nさんの言葉を思い出したのです。

「なにをぐちゃぐちゃ言うてんねん。返事は0.2秒。自分の都合を考えたらあかん。頼まれ事は試され事。予測を上回る仕事をして驚かしたらええんや。うまくいくかどうかなんかどうでもええ。要は、「やるか、やらんか」だけや」

 どうせやるなら楽しくやる方がいいに決まってます。Nさんの言葉を思い出して、心を入れ替えて支部長を引き受け、予測を上回る仕事をやる決心がつきました。

 考えてみれば、県内最大の約140人の会員を擁する支部ですから、地方の小さな単位会と同じ規模です。しかも、政令指定都市を中心とした支部です。ひょっとしたら、他の支部ではできないような、新しいことができるかもしれません。

 何をやるか、頭の中にはいろいろな考えがありますが、他の執行部と議論して進めていきたいと思います。また、お便りしますので、Nさんも、応援をお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月 7日 (木)

業務研究委員会次年度テーマ

静岡県司法書士会浜松支部には業務研究委員会という委員会があり、主に、若手司法書士の勉強会の場になっている。そして、年に一度は業務研究委員会の発表を兼ねた研修会が開催される。

今日は本年度最後の業務研究委員会で、次年度のテーマについて話し合った。そして、漠然とした研究テーマとしては、「一般社団法人の活用方法」ということになった。

一般社団法人は様々な使い方が想定されるが、現実にはああまり活用されていない。私なりに考えてみると、たとえば、入会地のような特定の地域で一定の目的のために共有状態になっている土地などは、一般社団法人を設立して法人名義にすることが考えられる。

このような土地は、明治時代から所有名義が何も変更されていないなど、名義変更は手つかずの状態になっている土地も少なくない。その場合、法人化する前提として、やはり共有者の相続関係を調査しなければならない場面が出てくる可能性が想定されるので、その相続人が協力してくれない場合の対処方法として、共有物分割訴訟等の研究も行っておく必要があるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)